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Pominis アップデートまとめ:2026年夏
2026年6月から8月の Pominis のリリースまとめ。クリエイター向けホームの刷新、VN Studio のエージェントとキャンバスによる制作フロー、シーンの短い動画。

2026年の夏、Pominis は6月4日、7月31日、8月10日の三回リリースを行いました。それぞれで何が変わり、製品のどこで使えるかを紹介します。
8月10日:クリエイター向けホームを刷新
クリエイター向けホームは、ワークスペースのトップページです。何を作りたいかを尋ねる入力欄、最近のプロジェクト、そして「おすすめ」「フォロー中」「イベント」のタブを持つコミュニティのフィードがまとめられています。新しいアイデアからでも、作りかけのプロジェクトからでも、探し回らずにワークスペースへ戻れるようにするためのものです。
コミュニティのフィードは、「ビジュアルノベル」「スマホストーリー」「ハイブリッド」「ビジュアルプレゼンテーション」の形式で絞り込めます。自分のプロジェクトの形式を決める前に、それぞれが完成するとどう見えるかを手早く知る方法になります。
7月31日:アイデアからキャンバスへ
このリリースで、いまの VN Studio の中心にある制作フローが導入されました。片側に Pominis のエージェントとのチャット、もう片側にキャンバス。おおまかな設定を伝えて開始パラメータを確認すると、エージェントが構成、キャラクター、シーン、選択肢を備えた編集可能な分岐ストーリーを組み立て、キャンバスではすべてのシーンを見渡せます。
キャンバスは単なるプレビューではありません。どのシーンも開いて、ルート、選択肢、メディアを自分で変えられますし、大きな書き直しは普段の言葉でエージェントに頼めます。
6月4日:ストーリーシーンに動きを
6月のリリースでは、短い動画シーンが加わり、ビジュアルの調整がストーリー構成のすぐ横でできるようになりました。シーンから、その画像を短いクリップにして欲しい動きを書き添えることも、画像そのものを整えることも、作業中の章を離れずに行えます。もっと軽い動きなら、ゆっくりしたズームイン、雨、ホタルといった画面モーションが、プレイヤー内の静止画に効果を加えます。
動画と画像の生成にはクレジットを使うので、これらの道具は物語の転換点を担う場面に使うのがおすすめです。
各リリースの試し方
- クリエイター向けホーム:入力欄に一文の設定を書き、新しい VN Studio プロジェクトを始めます。
- エージェントとキャンバス:シーンボードで「シーン詳細」を開き、選択肢の遷移先を一つ変えてから下書きをプレイし、違いを確かめます。
- 動画シーン:何かがはっきり動くべき場面を一つだけ選んで「動画にする」を使い、ほかの場面ではまず「画面モーション」を試します。
すべてのリリース
リリース履歴のページには、画像編集、キャラクターの再利用、エンディングからの続きといった以前のリリースも含め、公開されたすべてのマイルストーンが日付付きで並んでいます。
次のリリース(2026年9月29日)では、Ren'Py・WebGAL・Twine のゲームのインポート、テキストストーリー、共同制作が加わりました。内容は同じページで確認できます。


